年末には大分調子が上がって来ていた猫爺ちゃんですが、1月9日の夜間に容体が急変し、翌日の午前中に永眠致しました。
具合が悪くてもおトイレは自力でしっかり済ませてから旅立った、誇り高き猫爺ちゃん。18年間(と約7カ月かな)お疲れさまでした。
2003年6月6日の夜20時過ぎ、爆弾低気圧だったのか大嵐の中、工事現場で泣き叫んでいるのを拾いました。
犬の散歩で出くわさなければ、その場で命が潰えていたのではないかと思います。
一旦祖母の家に貰われていったのですが、悪さが酷くて手に負えないとの事。可愛い盛りは通り過ぎて、やさぐれた悪い顔の猫が返品されてきました😂
優しい気質だった先住犬とはすぐに仲良くなりましたが、完全犬派の私とはしばらく折り合いが悪かった思い出。ごめんよ💦
次代のワンコとも顔合わせ即日から気が合って、タッグを組んで数々のいたずらをやらかしてくれました😅
こんなに仲良しだったのだもの、先に旅立たれて寂しくもなるよね😢
お薬の処方と自宅での皮下補液と療法食のおかげで、一時はビックリするほどの回復を見せてくれてくれたんですがねぇ。
食欲も出て、おむつも外れ、お腹具合も大変順調だったので、もう数ヶ月は一緒に居られると思った矢先だったのですが、高齢のために心臓の方に負担が出てしまったようです。
あまり苦しまず、旅立つときもあっという間だったのが救いかな。
毎晩添い寝していたので、広々寝られて楽ですけれど寂しいですね。
ユニクロの通販の箱が、星野源さんのコラボだったのかゆる~いニャンコのイラストバージョンだったので、棺に採用。
猫爺ちゃんも歴代ワンコが眠る回向院さんにお願いして参りました。
↓こちらは、安置所の手前で最後のお別れをして封をする場です。
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